短语释义.docx
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短语释义
【ああ言えば、こう言う】:
强词夺理
【愛の結晶】夫婦の間に生まれた子供。
【愛の巣】愛し合っている男女が、二人だけで住んでいる家。
【愛の鞭(むち)】愛するがために涙をしのんできびしい態度をとること。
【相槌を打つ】人の話に調子を合わせたり、うなずいたりする。
【阿吽の呼吸が合う】
すもうの仕切りなどで、双方の立ち上がろうとする気合が一致する
【青菜に塩】元気が無く、しおれている様子の形容。
【飽きが来る】もうたくさんだという気持になる。
【秋風が吹く】【秋風が立つ】
(1)男女の間の愛情がさめる。
(2)何かの流行が下火になる。
【悪態をつく】(ひどい)悪口を言う。
【悪たれをたたく】人の悪口を言う
【明けても暮れても】毎日毎日同じ状態を続けることを表わす。
【顎が落ちる】
この上なく美味である。
〔「頬(ほっぺた)が落ちる」とも言う〕
【顎が干上(ひあ)がる】生活が出来なくなる。
【顎を出す】
(1)疲れきる。
(2)手に負えなくなって、困る。
【顎を外す】大笑いをする。
【足が付く】
(1)逃げた者の行くえが分かる。
(2)何かが手がかりとなって、犯人が分かる。
【足が乱れる】統一行動が取れなくなる。
【足を洗う】【足を抜く】今までの(よくない)仕事を、きっぱりとやめる。
【足を掬(すく)う】
(1)相手の足を下から上へ急に持ち上げて倒す。
(2)思いがけない手段で、相手を敗北させる。
【足を出す】
(1)〔すわっている人が〕足を伸ばす。
(2)費用を使いすぎて会計に不足を生じさせる。
→足が出る
【足が出る】計算してみて、不足額が生じる。
損をする。
→足を出す
【足を使って】
(1)あちこち歩き回って。
(2)〔スポーツなどで〕駿足(しゅんそく)を利用して。
【足を引っ張る】
(1)円滑な進行を妨げる(力が加わる)。
例:
景気回復の~
(2)他の成功や昇進のじゃまをする。
例:
与野党の足の引っ張り合い
【足を棒にする】
何かを捜し求めるなどして、あちこち歩き回り、足がひどく疲れる。
【足を向ける】
(1)そちらへ向かって行く。
(2)〔「足を向けて寝られない」の形で〕恩人に対する感謝の意を表わすたとえ。
【足並をそろえる】統一的行動をとる。
【足下から鳥が立つ】 自分の近くに意外な出来事が起こる。
〔急に思い立って、何かをやり始める意にも用いられる〕
【足下に付け込む】相手の弱みにつけこむ。
【足下に火がつく】危険が身辺に近づく。
【足下にも及ばない】比べる相手があまりにすぐれていて、とてもかなわない。
その人の足もとにも寄りつけない。
【足下の明るいうち】
(1)日の暮れぬうち。
(2)自分に不利な事が暴露されたりして、のっぴきならない立場にならぬうち。
【汗を流す】
(1)かいた汗を洗い落とす。
(2)からだを動かして、一生懸命働く形容。
【仇を成す】
(1)恨みに思う(思って仕返しをする)。
(2)動物がいたずらをする。
【頭が上がらない】
負い目があったり弱みをにぎられたりして、とても対等にふるまえない。
【頭が堅い】
先入(固定)観念にとらわれていて、そこから離れた考えが出来ない様子だ。
【頭を痛める】難題をどうにか解決しようとして、苦心する。
【頭を押さえる】擡頭(たいとう)しようとする勢力を力で抑圧する。
【頭を下げる】
(1)お辞儀する。
(2)依頼・謝罪などの意を含めて、挨拶する。
【頭を出す】目立たなかった実力が認められるようになる。
【頭をはねる】うわまえを撥ねる。
(克扣,佣金,回扣)
【あっと言う間に】非常に短い間に。
一瞬間に。
【あっと言わせる】意外な事で人をびっくり(感心)させる。
【後から後から】
それだけで終わるのではなく、同類が絶えることなく現出することを表わす。
【後は野となれ山となれ】
当面の事さえ済めば、後はどうなろうとかまうことではない。
【後を引く】
(1)何かが済んでからも、その影響が残る。
(2)それを食べ(飲み)終わってから、また同類を食べ(飲み)たいと感じる。
【後の祭(り)】〔せっかく用意をしても〕時機が遅れてしまい、用をなさないこと。
【穴が開く】
(1)何かの原因で、穴が出来る。
(2)そこを埋めていた物が無くなって不自由する(困る)。
【あの手この手】いろいろ目先を変えた方法。
【虻蜂(あぶはち)取らず】
欲張って二つのものを求めようとして、結局どちらも求められなくなること。
【甘い汁を吸う】自分は苦労せず人を巧みに使って利益を得る。
【雨が降ろうと槍が降ろうと】
どんな困難や障害があっても必ず為し遂げる決意だということを表わす。
【飴と鞭】
相手の機嫌をとる一方で、きびしいノルマを課すなどして、思い通りに繰ること。
【飴をなめさせる】
(1)相手の好きな物を与えて、機嫌をとる。
(2)うまい事を言って、人をだます。
(3)わざと負けて、相手を油断させる。
【荒肝を抜く】意想外の手段で、強敵をすっかり参らせる。
【蟻の這い出る隙も無い】警戒が厳重で出入が不可能であることのたとえ。
【泡を食う】驚きあわてる。
【合せる顔が無い】弁解の出来ない事をし出かして、相手と会うのがつらい。
【案に違わず(たがわず)】予想していた通りに何かが実現することを表わす。
【安心立命】天命を知って、いい意味でのあきらめの境地に達し、めったな事に心を動かさないこと。
【案ずるより産むが易い】実際やって見ると、事前に心配したほどの事は無いものだ。
【暗中飛躍】ひそかに工作し活動すること。
暗躍。
【暗中摸索】手がかりも無いままに夢中であれこれ捜し求めること。
【家を外にする】
外出・外泊が続きがちで家族との団欒や家庭内の用向きなどがおろそかになる。
【息が通う】
(1)呼吸するのが認められる。
(2)精神の充実や意気込みが感じられる。
【息が弾む】気持の高ぶりや極度の緊張、また、激しい運動のあとなどで、ふだんより強く短い息がしばらく出る。
【息を入れる】仕事などの途中で、一休みする。
一息入れる。
【息をつく】
(1)息づかいが周囲の者に聞こえるような呼吸のしかたをする。
(2)一安心する。
【息を詰める】警戒・緊張などのために、しばらく息をつかずにじっとしている。
【息を吹き返す】
(1)一度止まった呼吸が再び始まる。
生き返る。
(2)一度はだめになったかに見えたものが、再び勢いを盛り返す。
【生き血をすする】無慈悲なやり方で底辺の人たちを苦しめて私腹を肥やす。
【意気地が無い】まともに相手(局面)に立ち向かおうとする気力が無い。
【意気地無し(いくじなし)】覇気の無い人。
【異口同音(いくどうおん)】多くの人が、一致して同じ意見を言うこと。
【石が流れて木の葉が沈む】物事が逆になることのたとえ。
【石にかじりついても】どんな苦しい事が有っても。
【石に枕し流れに漱ぐ(くちすすぐ)】山野に隠れ住み、自在な境地を楽しむ。
【石に矢が立つ】信念を持ってすれば、出来ないことは無いということのたとえ。
【石の上にも三年】つらい事でも長い間辛抱すれば、むくわれるものだということ。
【意地が汚い】
(1)食い意地が張っている。
(2)物欲や性欲がはなはだしく旺盛である。
【意地が悪い】わざと人を困らせるような事ばかりする様子だ。
【意地の悪いことには】ちょうど都合悪く。
あいにく。
【以心伝心】俗に、無言のうちに相手に分からせる意にも用いられる
【何れにせよ】
(1)二つの場合のどちらを選ぶ(になる)にしても。
(2)どうなるとしても。
【板に付く】
(1)〔俳優の芸が〕出演に慣れて、ぎこちなさを感じさせない状態になる。
(2)経験を積んだ結果、職業・任務などがその人にぴったり合った感じになる。
【痛くも痒くもない】
そのことによって何の影響を受けるものでもなく、全く気にならない。
【鼬(いたち)の最後っ屁(さいごっぺ)】苦しまぎれに取る非常手段のたとえ。
【一か八か】うまくいくかどうか分からないが、出たとこ勝負でやってみること。
【一も二もなく】あれこれ言うまでもなく、即座に(無条件で)同意したり対応したりすることを表わす。
【一衣帯水】〔一本の帯のように見える水の意〕遠くから見ると、そこに在るとも思えないほど狭い川(海)。
【一応も二応も】一度ならず、繰り返して。
【一言居士(いちげんこじ)】
何にでも自分の意見を一つ言ってみなくては気の済まないたちの人。
【一期一会】〔茶の湯で〕すべての客を、一生に一度しか出会いの無いものとして、悔いの無いようにもてなせ、という教え。
【一字千金】りっぱな文章・文字のたとえ。
【一日(いちじつ)の長】
他の人よりも経験・技能がちょっとばかりすぐれていること。
【一人物】見識有る、ひとかどの人物。
【一日千秋】~の思い
(1)親友同士が、一日会わないと長い間会わないように感じること。
(2)早く実現すればいいと、待ち遠しく思うたとえ
【一日延ばし】
決められた日が来ても、理由をつけて一日一日と決定(実行)を延ばすこと。
【一日増しに】日がたつにつれて、段段程度を増して。
【一罰百戒(いちばつひゃっかい)】
比較的軽いと見られる犯罪をあえて重く罰するのは、同類の犯罪が多発するのを未然に防ぐことを目的とするものであること。
【一部始終】(初めから終りまでの)物事の詳しい事情。
【一別以来】あの時別れてから今までそのことが無かったこと。
【一網打尽】一度打った網によりそこに居る多くの魚を捕らえること。
〔悪者を根こそぎ捕らえる意にも用いられる〕
【一目瞭然】ひと目見ただけで、まちがい無く分かること
【一文惜しみ】ひどくけちなこと(人)。
【一文惜しみの百知らず】
目前のわずかな出費を惜しむことが将来の大きな損失を招くのを知らないこと
【一文きなか】〔「きなか」は、半銭の意〕わずかなお金。
【一文無し】全くお金が無いこと(人)。
【意中の人】あの人以外には、自分のめがねにかなう人はいないと思っている人。
〔狭義では、結婚相手として心中ひそかに決めている人、もしくは恋人を指す〕
【一利一害】利益も有る代りに害も有ること。
【一蓮托生】〔死後、極楽の同じレンゲの上に一緒に生まれるという仏教の教え〕不結果になることがあっても、行動・運命を共にすること。
【一六勝負】(1)ばくち。
(2)運任せの冒険をやってみること。
【一家言】(1)その人独特の主張・論説。
(2)一つの見識を持った意見。
【一攫千金(いっかくせんきん)】
ちょっとした仕事(投資)で、一時に大きな利益を得ること。
【一巻の終り】
〔昔、活弁が無声映画の終りにそう言ったことから〕続いて来た事柄や話がそこで終わること。
おしまい。
〔狭義では、「一生の終り」の意にも用いられる〕
【一気呵成】
〔文章などを、ひといきに書き上げる意〕調子が出た勢いで、仕事をいっぺんに済ましてしまうこと。
例:
~に仕上げる
【一騎当千】ひとりで千人を相手に戦えるほど強いこと。
【一喜一憂】状況が変わるたびに、喜んだり心配したりすること。
【一挙両得】一つの事をして、同時に二つの利益を得ること。
【一挙手一投足】:
〔一回手をあげ、一回足を動かす意〕
(1)わずかの努力。
「~の労を惜しむ」
(2)細かい、一つひとつの動作。
「~に注意する」
【一高一低】高くなったり低くなったりする様子。
でこぼこしていること。
【一刻を争う】一分一秒もむだに出来ない状態にある。
「手術は~」
【一切衆生(しゅじょう)】
〔仏教で〕この世に生存する、すべての生き物。
〔狭義では、人間を指す〕
【一散走り(いっさんばしり)】あとも振り返らず、まっしぐらに走り続けること。
【逸失利益(いっしつりえき)】
事故などで死んだ人が、何事も無く労働可能な年齢まで生きていたら、その間に得たであろうと推定される収入。
【一視同仁】相手の身分・国籍などに関係無く、すべての人を平等に待遇すること。
【一紙半銭(いっしはんせん)】
〔紙一枚と、最小の貨幣単位の半分ほどのお金、の意〕わずかな分量の物のたとえ。
【一瀉千里(いっしゃせんり)】
〔急流を小舟がすごい勢いで下る意〕少しも休まずに、滞ることなく行われる形容。
【一将功成りて万骨枯る】
一人の将軍の戦功のかげには、多くの兵士が戦死したまま報いられずにいる。
成功者のかげには犠牲者が居るたとえ
【一笑に付する】問題にしないで、笑って済ませる
【一笑を買う】おろかしいことなどをして笑い者になる
【一生涯】
その人が生まれてから死ぬまでの間〔狭義では、物心がついてから後の全時期を指す〕
【一唱三嘆】すぐれた詩文を読んで、何度となく称讃すること。
【一心不乱】一つの事に集中して、雑念が起こらないこと。
【一触即発】ちょっとさわれば、すぐ爆発しそうな危機に直面していること。
【一進一退】〔情勢が〕よくなったかと思うと、すぐ悪くなること。
【一寸先は闇】人間の運命はあすの事さえ全く予測出来ないものだということ。
【一寸の光陰軽んずべからず】わずかな時間も惜しんで有効に使うべきだということ。
【一寸の虫にも五分の魂】
小さい、弱いものにも、それなりの意地は有るものだということ。
【一寸逃】
徹底的な対策は立てず、その場だけ取り繕って責任を免れること。
一時のがれ。
【一世一代】〔歌舞伎や能の役者が〕引退の際に、仕納めとして得意の芸を演じること。
〔広義では、一生に一度の晴れがましい演技(行為)を指す〕
【一石二鳥】一つの事をして同時に二つの利益を得(効果をあげ)ること。
【一殺多生】
〔仏教〕ひとりの生命を奪うことによって多くの人を助けるという大乗的な考え方。
【一足飛び】
(1)両足をそろえて飛ぶこと。
(2)普通の順序を踏まずに、先へ進むこと。
例:
小学校の先生から~に大学教授になる
【一朝一夕】わずかの時日。
例:
~に出来る相談ではない
【一張一弛】〔一度は張り、一度はゆるめる意〕しめたりゆるめたりすること。
【一長一短】具体的存在の宿命として、長所も有る一方において必ず短所もそれに伴ってあること。
【目に一丁字も無い】文字を読む力が全く無い
【一転機】〔そこから人生の行路が変わるような〕一つの大事な変わり目。
【一兎をも得ずに】〔二兎を逐う者は一兎をも得ず〕
一つの目的をも果たさないで
【一刀両断】物事を思い切って処理する
【一杯食う】うまくだまされる。
【一杯食わす】うまく人をだます。
【一発回答】〔労使の賃金交渉などで〕最初で、同時に最後の、一回限りの回答。
【一匹狼】組織の力に頼らず(集団の力を借りず)、独力で行動する人。
【一本釣り】一本の釣竿で一匹ずつ魚を釣り上げる漁法。
〔一人ずつ(次々と)口説き落とすことにも言う〕
【犬と猿の仲】仲のきわめて悪いたとえ。
【犬の遠吠】臆病者が虚勢を張るたとえ。
【犬も歩けば棒に当たる】
(1)何かしようとすると(出しゃばると)よく災いに会うものだ。
(2)何かすれば、時には思わぬ幸運に出会うものだ。
【命有っての物種】何事も命が有ってこそだ。
命が最も大事だ。
【命の親】死(の危険)から自分を救ってくれた人。
【命の洗濯】気晴らしをして、日ごろの苦労・うっぷんを慰めること。
【命の綱】唯一のよりどころ。
【井の中の蛙】〔広い海を知らない蛙カエルのように〕自分が持っている狭い知識だけで何でも推しはかって済ます浅はかさのたとえ。
【意馬心猿】欲情が猛然と起こって、自分でどうにも抑えきれないこと。
【今が今】ちょうど今。
【今か今かと】早くその事が実現するのを待ち望む形容。
【今に始めぬ】今度が最初というわけではない、前にもあったことだ。
【今の今まで】
(1)今まであんなに。
(2)うかつにも、現在まで。
例:
~気が付かなかった
【今は昔】それは昔のことで、今となっては全く様変わりしている、ということを表わす。
【芋の煮えたも御存じない】世間の普通の人が知っている程度のことも知らないたとえ。
【芋を洗うよう】おおぜいの人が集まって混雑している形容。
【居ても立ってもいられない】何か気にかかる事が有って、落ち着いていることが出来ない。
〔座っていることも立っていることも出来ないの意〕
【因果応報】〔仏教で〕過去・前世の行いの善悪に応じて、(悪い)報いが有ること。
【慇懃無礼(いんぎんぶれい)】
うわべは丁寧過ぎるほどだが、実は相手を見下していること。
【鵜のまねをする烏】自分の能力を考えずに、やたらに人のまねをして失敗するたとえ。
【鵜の目鷹の目】何かを捜そうとして、鋭い目であたりを見回すたとえ。
【上を下への大騒ぎ】収拾がつかないほどの大騒ぎ。
【魚心有れば水心】対人関係で、一方の意向次第で、他方もそれに応じようとすること。
【浮き腰になる】方針が決まらないで落ち着かない状態になる。
【牛に引かれて善光寺参り】最初は自分の意志によらずにし始めたことだが、次第に熱心になり、しまいには本腰を入れてやるようになること。
【牛を馬に乗り替える】形勢を見ていて、旗色のいい方に替わる。
【牛の歩み】進み方のきわめて遅いことのたとえ。
【後ろ指を指される】陰で非難される
【打って一丸と成って】おおぜいの人が力を合わせ、強力に何かをする形容。
【腕が立つ】技芸にすぐれた才能を示す。
〔特に武芸について言う〕
【腕が鳴る】自分の腕前を示したくて、機会が来るのをしきりに待つ。
【腕に縒(より)をかける】存分に腕前を示そうと、勢いこむ。
【腕が利く】
何かに優れた技術や才能を発揮する力がある。
〔特に建築や工芸の分野で用いる〕
【腕を組む】
(1)左右の腕を胸の前で組む。
(2)隣りの人と互いに腕を組み合わせる。
〔一つの目標に向かって、団結する意にも用いられる〕
【腕を拱く(こまぬく)】傍観するだけで、自分は行動に出ないでいる。
【腕をさする】時機来たらば存分に腕前を示そうとして、自分の出番を待つ。
【腕を振るう】自分の持っているだけの腕前を発揮する。
【腕を磨く】自分の技能の向上をはかり、習練を積む。
【雨天順延】
予定の日が雨ならば翌日に、その日も雨ならばその翌日にと行事の実施を延ばすこと。
【産声(うぶごえ)を上げる】新たな生命が誕生する。
生まれる。
〔新しい組織・団体などが作られ、活動を始める意にも用いられる〕
【馬が合う】(一緒に何かをする)相手と気持がしっくり合う。
【馬の耳に念仏】
せっかくの忠告や教えを少しも聞き入れようとせず、全く効果がないこと。
【馬の骨】素姓(すじょう)が分からず、つきあうに値しない人間。
例:
どこの~とも分からない
【裏の裏を行く】相手が意表に出ることを予想して、さらにその逆の手を用意する。
【裏を返す】
(1)同じことをもう一度する。
(2)立場をかえて見る。
【裏を取る】実際の証拠によって、論述・供述・情報などの真偽を確かめる。
【うろ覚え】確かでない記憶。
【上手(うわて)に出る】威圧的な態度を取る。
【上手を行く】
(1)力量・性格などが、相手よりも強烈である。
(2)対抗する相手がとろうとする手段よりも更に優れた手段を用いる。
【上の空】他の物事に心を奪われていて、落ち着かない(注意がそこに向かない)様子。
【上目使い】顔は上に向けないで目だけを上に向けて見ること。
【うんともすんとも】全然返事をしない様子。
例:
~言ってこない
【うんもすうも無く】いいとか悪いとかいう判断を超えて。
いやもおうも無く。
【絵空事】現実には有り得ないようなきれいごと。
【笑壺(えつぼ)に入る】思い通りになったという顔つきをして、笑う。
【得手勝手】他人の迷惑などは構わず、自分の勝手ばかり考えて行動する様子。
【襟に付く】金持ちや権力者にこびへつらう。
【襟を正す】〔衣服の乱れを整える意から〕気持を引きしめる。
【縁は異なもの、味なもの】
夫婦の関係は不思議な巡合せによって成立するもので、それまで全く無縁であった両人がにわかに結び付いたり、第三者の目から見ると到底気の合いそうも無い者同士が一生を添い遂げたりして、天の配剤としか言いようの無いことだ。
【縁起直し】縁起の悪いのをよくなるように祝い直すこと。
【遠交近攻】遠い国と親しくし連合して、近い国を攻め取ろうとする政策。
【縁の下の力持ち】人目につかない所で努力すること(人)。
【円満具足(ぐそく)】人格が円満で欠点が少しもないこと。
【尾を引く】何かが済んだあとまでも、影響が残る。
【尾を振る】犬が飼い主や犬好きの人に尾を振って見せるように、権力者に媚びるような言動をする。
【陸へ上がった河童】もと居た環境から離れて、本来の力が発揮出来ないでいる者の形容。
【陸へ上がった~/河童の川流れ】どんな名人でも、時には失敗することが有るものだ。
【岡目八目】局外者の方が、かえって事柄のよしあしがよく分かること。
【後れを取る】
(1)気おくれする(して、出おくれる)。
(2)競争場裡において劣者の位置に立つ。
〔誤って、競走において後れる意に用いる向きが多い〕
【御零れ(おこぼれ)にあずかる】巨大な利益を得たり一人では処理しきれないほど何かをたくさん入手したりした人の周囲に居る者が、そばに居たという理由だけでその一部の分け前にあずかる。
【御里が知れる】ちょっとした言行により、その人の育ちや経歴などが分かる。
【遅かれ早かれ】(副)遅い早いの違いは有っても、いつか必ずそのような事態に立ち至ることだけは疑い無いという判断を表わす。
例:
~いつかは死ぬのだ。
【御茶にする】仕事の途中で、ちょっと休む。
【御茶を濁す】いいかげんなことを言ったりしたりして、その場をごまかす。
【御茶をひく】芸者などが、客が無くてひまでいる。
【男が立つ】男としての面目が保てる。
【男を上げる】立派なことをするなどして、男としての面目を施す。
【男を下げる】男として不名誉なことをし、評判をおとす。
→男を上げる
【男を売る】義侠心に富んだ行動により一躍有名になる。
【男を拵(こしら)える】女性が自分の方から働きかけて、ある男性と愛人関係になる。
【女を拵える】愛人関係のある女ができる。
【男一匹】自覚が有り(能力を持っていて)どこに出しても恥ずかしくない男。
【鬼に鉄棒】ただでさえ強い者が、(強力な武器などを手に入れて)無敵となる形容。
【鬼の霍乱】病気しそうにも思われない、ふだん丈夫な人が珍しく病気をすること。
【己れを空(むな)しくする】
自分△というものを全く忘れて(の利害を度外視して)公共・他人のために尽くす。
【御目に掛かる】「会う」の謙譲語。
【御目に掛ける】「見せる」の謙譲語。
【御目に止まる】「注目される」の謙譲語。
【思いもかけない】全く予想もしていない。
【思いも寄らず】全く予想外であることを表わす。
【思いも寄らない】今まで得た知識や経験から推論して、そういう事実が有るだろうとは全く考えることが出来ない。
例:
~事件が発生した/彼が犯人なんて~。
【面影に立つ】目の前に実在するかのように姿や光景が浮かんで見える。
【親の臑(すね)をかじる】独立出来ず、親がかりである。
【親の七光】親の威光が広く及んでいて、そのおかげを受けること。
【恩を仇で返す】
恩返しをするどころか、かえって相手に不利益を与えたり危害を加えたりする。
【温
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