日本料理名の中国语訳についてDOC.docx
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日本料理名の中国语訳についてDOC
要旨
翻訳は、種々な訳法がある。
その内、意訳と直訳はそれぞれ長所がある。
意訳は形似を重視せず、神似を重視するが、直訳は原文の内容と形式を保持することを追求する。
したがって、良い訳文をできるために、往々に意訳と直訳両方とも使われている。
直訳を使うと、訳文の流暢を影響しなければ、直訳を使う。
目的語特徴に制限されると、直訳は訳文の流暢を保障しないと、意訳を使うのである。
本文はこの立場から日本代表的な伝統料理の「刺身」「寿司」「味噌汁」を選び、辞書の語釈を照らしながら考察してみた。
キーワード:
音訳;意訳;漢字表記;借用
摘要
翻译有各种各样的方法。
其中,意译与直译各有千秋。
意译重神似而不重形似,直译则较多地保留原文的内容与形式。
因此,要想翻译一部好的译作往往是两者兼用的。
直译而不影响原文的流畅,则用直译;因受目标语语言特点限制,直译难以做到译文流畅,则用意译。
本文本着这一观点,选择了日本具有代表性的传统料理「刺身」「寿司」「味噌汁」,并以辞典的释义为线索进行了实例考察。
关键词:
音译;意译;汉字表记;借用
日本料理名の中国語訳について
1はじめに
われわれ中国語が、外来語の受け入れにおける、主に採用した翻訳方式は、音訳、意訳、半音半意訳、音訳付加意訳、音意兼訳、日本語漢字の借用など多くの方式がある。
本稿では、辞書の語釈と照らし合わせながら実例に即して代表的な日本料理の名称がどのように中国語に訳されているのを考察し、いくつかの訳法が共存していることが分かった。
それらの訳法はどちらがいいのか、その原因は何か、本文で、議論を進めたいと思う。
なお、考察の対象となる日本料理名は「刺身」「寿司」「味噌汁」三語の中国語訳に限っている。
2実例の考察
2.1「さしみ(刺身)」の訳
『日中辞典』(小学館)の第一版も第二版も「刺身」の項目には「生鱼片」という訳語が与えられているが、『新日汉辞典』(增订版)も同じ訳となっている。
実例の多くもそう訳されている。
(1)但是,喜欢吃生鱼片的日本人的料理店,却不在店里店外写“活杀”之类的广告语。
(《人民日报》1995年6月22日)
(2)当晚,我们一起饮酒。
吃着生鱼片,话题始终未离开“能”。
(《作家文摘》2000年1月14日)
(3)日本人自称为“彻底的食鱼民族”,每年人均吃鱼100多公斤,超过大米的消耗量。
在日本的饭局上,生鱼片象征着最高礼节,但客人不能放开肚皮吃,因为菜的数量极少。
(人民网2003年3月14日)
一方、「鱼片」「生鱼」という訳も見られる。
いずれも「生鱼片」の略と考えられる。
(4)吴先生说日本菜不能打包,比如生鱼不能剩,天妇罗软了就不好吃,就连寿司,也要求包裹的紫菜是脆的,所以日本人吃饭,吃完一道,再上一道,不浪费。
(《购物指南》2000年1月18日)
(5)日本菜以清淡、美观形成了独特的饮食文化,文明世界,鱼片及寿司早已成为代名词,不可不试。
(《环球时报》2000年11月17日)
しかし、近年来、「刺身」という訳も現れた。
レストランのメニューにはむしろ「刺身」の方がよく登場してきているように思われる。
「沙西米」という訳もあった。
(6)当“刺身”这个东洋名字渐为好食之人所熟悉时,他们对吃生的鱼肉便越发上瘾。
(《南方周末》1996年8月23日)
(7)“刺身”一词源自日本,意即生吃,近年该词在我国甚为流行。
(《中华周末报》1996年11月1日)
(8)在西村日本餐厅,三文、鱼寿司、刺身、炉端烧和铁板烧会令食客一饱口福;……
(《北京晚报》2000年6月9日)
(9)日本人称生鱼片为「沙西米」.……最高档的是金枪鱼生鱼片。
(星辰在线2003年1月12日)
こうしてみると、「生鱼片」「鱼片」「生鱼」「刺身」「沙西米」と幾つかの訳が共存しているが、前の三者は意訳で、食べたことがなくてもちゃんと意味が読み取れる利点がある。
「刺身」という訳語は直接に「さしみ」の漢字表記を借用したので、中国人は漢字を見るだけでは、意味が正しく把握できない困難がある。
そして「沙西米」は音訳なもので、舶来品のように、もっともわかりにくくなる。
2.2「すし(寿司、鮨)」の訳
「寿司」は日本料理の中で最も普通な一種であり、世界的でも普及している。
今に至って、「寿司」はもう高級料理の代名詞となっている。
『日中辞典』の第一版では「寿司」の意味は二つあり、一番目の意味は「寿司」「酸饭团」「生鱼片(饭团、饭卷)」、二番目の意味は「醋拌生鱼片」という訳語が与えられ、更に参考には「『四喜』と訳されてもいる」という添え書きが見られる。
しかし、第二版には、「酸饭团」の訳が消えている。
それは言語事実に合致するものである。
実例を見ても「酸饭团」は使われていないのである。
それだけでなく、「四喜饭团」も極めて使用頻度が低い。
例10人民网で検索できた唯一の「四喜饭团」の実例である。
(10)在该调查中得票数居于前十位的还有:
第二位卡拉OK,第三位立体声耳机,第四位家用游戏机,第五位CD随身听,第六位照相机,第七位黑泽明,第八位动画片《袖珍怪兽》,第九位汽车技术,第十位四喜饭团。
(人民网2000年12月12日)
現在、日本でよく使われている「寿司」はもともと当て字であり、「刺身」と同じようにその漢字表記がそのまま中国語に借用されたものである。
「四喜饭团」の場合は、辞書における訳語がそのまま使われたようであり、「四喜」が「すし」の音訳であり、「饭团」はその意訳である。
語形が長いせいか、「四喜饭团」という訳語は一般に受けいられない。
しかし、ただ「饭团」の意訳を採用した実例がよく見られる。
(11)把素面放入流水中让其自然流动,把筷子放入水中顺势将面挂住。
把捞出来的拉面放到蘸料里面稍微蘸一蘸,一口气吸进肚里,那凉快劲就甭提多爽了,再配合着吃点烤鱼和饭团,再大的肚子也一定能饱了。
(新浪网2001年8月13日)
(12)传统的日本饭团是用半碗饭团成三角状,饭团中裹上一颗腌制的酸梅,外面用一片干海苔包裹,既方便携带又不失营养。
(赢商餐饮供求网2003年5月10日)
2.3「みそしる(味噌汁)」の訳
醤油のように味噌汁も日本料理に欠かせない調味料である。
『日中辞典』の第一版でも第二版でも、『新日汉辞典』(增订版)でも「酱汤」と訳されているが、実例を見ると、やはり「大酱汤」の方がよく使われている。
(13)在日本,你很难找到一家像国内那般庞大的吃饭的地方,大多是小店,几尺柜台,七八条桌凳,人们挤挤挨挨的坐,一份定食,一小碗全日本一样的大酱汤。
(人民网2001年12月16日)
(14)怀石料理通常是三菜一汤,当然也有丰盛的时候,其中每道菜都是一份艺术品和自然奥妙的结晶。
怀石料理的季节性强,每个季节的食品搭配都不一样,以春季怀石料理为例,包括生鱼片,大酱汤,白饭,用完后再端出的是煮菜,烤食。
(赢商餐饮供求网2004年3月12日)
一方、「味噌汁」「味噌汤」という訳語もあるが、「味噌」は原語の漢字表記をそのまま借用し、「味噌汤」の場合は、「汤」は「汁」の意訳である。
日本語の分からない中国人は、意味が取れないだろう。
(15)和味噌汤一样,日本料理餐桌上不可或缺的是酱菜,酱菜是类似泡菜的食物,将蔬菜等加上盐,味噌,米糠浆,曲子共腌制,经过一定时间后便可食用。
(新浪网2005年12月3日)
(16)现在日本超市里有五花八门的简易“味噌汁”出售,全部采取主辅料以小袋分别包装的方式。
一般来说两小袋的量足够一人享用了。
(《日本料理—食之魅》2007年1月26日)
「味噌汁」そのものはスープであるが、「大酱汤」を訳すと、本物を見たことがなくても、よく理解できるだろう。
本物を具体的に写した方が定着しつつあるのは当然であろう。
3実例から見る中国語の訳法
3.1翻訳について
3.1.1翻訳の原則
翻訳とは、ある一つの国語で書かれたものを他の国語に直すことである。
一つの訳文は、その優劣をいかに評価するか。
簡単に言えば三つの方面が考えられる。
一つは内容、二つは形式、三つは風格である。
具体的にいえば、中国翻訳界のベテラン厳複氏が打ち出された有名な三原則“信、達、雅”という三字である。
これを日本語に訳すと、忠実に、流暢に、美しくとでもなろうか。
「信」とは、あくまで原文に忠実であること。
その内容、あらすじ、格調および作者の観点や立場などをそのまま少しも歪曲せずに訳すことである。
「達」とは、原文を十分こなせること、訳文を流暢させ、そのなめらかさにあろう。
「雅」とは、高雅とか、文雅とかにあたり、文の美しさといってもよかろう。
文を訳すと、どんな訳法を使っても、その原則に従わなければならない。
3.1.2翻訳の方法
翻訳は各方法を含めている。
しかし、われ中国語が、外来語の受け入れにおける、主に採用したのは、音訳、意訳、半音半意訳、音訳付加意訳、音意兼訳、日本語の漢字の借用である。
本文で出された実例の日本料理名の中国語訳採用されたのは音訳、意訳、半音半意訳、日本語の漢字の借用四つの訳法である。
意訳とは、原文の表面結構と形式、順序を取り払い、中国語で原文の意味を表して、翻訳を進めること。
直訳とは、一字ごとに翻訳すること。
すなわち、原文に一字一句があれば、一字一句を翻訳し、字句の順序も変更しないことである。
もちろん、音訳は直訳の一種である。
意訳と直訳は各自の長所と短所がある。
意訳は訳文と原文の内容、本質上の近寄りあるいは同じを追求する。
傅雷の話によると、意訳の特徴は形似を重視せず、神似を重視する。
しかし、直訳追求したのは原文の内容と形式を保持することであるが、訳文はよく不流暢になって、人を戸惑わせることがある。
だから、良い訳文をできるために、往々に意訳と直訳両方とも使われている。
直訳を使うと、訳文の流暢を影響しなければ、直訳を使う。
訳文の言語特徴に制限されると、直訳は訳文の流暢を保障しないと、意訳を使うのである。
3.2実例の分析
3.2.1インタネットで考察した結果
表一:
三つの料理名の中国語訳
名称 訳法
音訳
意訳
漢字表記の借用
音(直)訳+意訳
(意訳+音訳)
さしみ(刺身)
沙西米
生鱼片
鱼片
生鱼
刺身
なし
すし(寿司、鮨)
四喜
饭团
寿司
四喜饭团
みそしる(味噌汁)
なし
大酱汤
味噌汁
味噌汤
説明:
この三つの料理名を選択したのは、それが日本の固有物で、代表的なものであるからである。
表二から見るように、それぞれもいくつかの訳名があるが、実際に使用するとき、相違がある。
表二:
インタネットで捜索した各訳名の使用頻度についての結果
名称
訳名
出現頻度
刺身
生鱼片
222,000
鱼片
305,000
生鱼
255,000
刺身
652,000
沙西米
38,800
寿司
饭团
270,000
寿司
3,600,000
四喜饭团
2,800
味噌汁
大酱汤
129,000
味噌汁
10,500
3.2.2考察した結果についての分析
日本語の漢字表記を直接に借用する訳法は、中国で「借词」と言われている。
すなわち、漢字の「逆流入」である。
漢字をそのまま借用すると、便利は便利であるが、惑わせる時もある。
例えば、「娘」の意味は「女儿」であって、中国語の「妈妈」ではない。
「人参」とは「胡萝卜」であって、「人参」ではない。
だから、翻訳するとき、必ず翻訳の基準に従わなければならないのである。
表二から見ると、各名称の使用状況がよく分かれるようになった。
「刺身」と「寿司」の場合は、日本語の漢字表記を直接に借用した方が、一番よく使われている。
なぜかというと、日本語が漢字を使うからである①。
今までの研究によると、日本語の漢字はもともと中国から輸入したものであるが、中国語と日本語は同じ<漢字文化圏>に属すると言える②。
「刺身」において、「刺身」が一番よく使われている。
最近、中日交流が非常に深まっているとともに、両国間の貿易とか各方面に触れているおかげで、中国人は日本の物にも多く知られるようになった。
「刺身」は外国気味で、人気のある物として、多くの人に認められている。
しかし、接触したことがない人にとって、漢字(刺身)を見るだけでは、あるいは発音(cishen)を聞くだけでは、意味が正しく把握できない難点があるだろう。
「体を刺す」というふうに誤解されかねない③。
こうしてみると、やはり「生鱼片」(意訳であるもの。
「鱼片」「生鱼」は「生鱼片」の略と考えられる。
)のほうがいいではないかと思う。
言い換えれば、生で食べる魚である。
「味噌汁」の場合も意訳である「大酱汤」はいいと思う。
スープとしての「味噌汁」にとって、「大酱汤」は本物を具体的に写した感じがするからである。
却って、「味噌汁」「味噌汤」はそういう感じがなし、よく理解できない。
かつ中国語本来は表意の文字であるために、人々も漢字そのものできるだけ意味を表すことに慣れた。
「生鱼片」と「大酱汤」は、いずれも翻訳の基準に即したものである。
一方、音訳したもの「沙西米」は香港と台湾地区でよく使われているもので、大陸では、あまり使わないようである。
中国語で「哈日族」という語があり、日本のものにとても夢中になった人の群れである。
彼らが外国は崇拝心理を持って、時代の流行に追いかけられる。
そして、外来語をモダンと連体し、モダンの表現と見なすために、新奇と高雅の感じがする。
そうすると、「沙西米」という語がここでよく受け取られるのである。
しかし、それもあくまで一時期のものであり、最後まで実用価値の高いものがそれを取って代わったのである。
以下の例から見取られる。
德律风—电话麦克风—扩音器康拜因—联合收割机
水门汀—水泥 盘尼西林—青霉素
4終わりに
以上は三つの料理名の中国語訳についての分析である。
分析した結果、やはり「生鱼片」「寿司」「大酱汤」のほうがいいではないかと考える。
もちろん、「直訳がいいか、それとも意訳がいいか」についての論争はこれまでずっとあるが、実際に、翻訳間違ったのは多いとき直訳を求められ、文字が不自然で、難解であるとき意訳に求められる。
これが規律にならんばかりだ。
最もよいのは両者を結合して翻訳を進める。
直訳と意訳はそれぞれの長所があるし、片落ちすべきでないからである。
時間や実力の限りで、いろいろな不足があると思うが、本稿で導き出された結論について、今後、さらに多くの実例を対象し、最も多くの方法で検討する必要があると思う。
注釈
①鈴木孝夫 『日本語の語彙と表現』 大修館書店1976.12
しかし、普通は漢語を外来語から外し、日本語の語彙を和語(固有日
本語)、漢語、外来語と三分することが行われる。
②<漢字文化圏>という用語は下中邦彦『日本語の歴史』(平凡社)によるものである。
③11月24日,高等人将刘先进骗至暂住地,用言语威胁、榔头敲打、匕首刺身等手段,逼刘讲出其储蓄卡密码,取走现金2.05万元,(后略)
(人民网2000年11月13日)
参考文献
1.『日中辞典』 小学館 第一版(1987年4月)第二版(2002年1月)
2.矫远峰主编 『新日汉辞典』辽宁人民出版社(增订版) 2003年
3.北原保雄 『明鏡国語辞典』大修館 2002年12月
4.下中邦彦 『日本語の歴史』平凡社 1965年10月
5.鈴木孝夫 『日本語の語彙と表現』大修館書店 1976年12月
6.広田栄大郎 『近代訳語考』東京堂出版 1969年
7.実藤恵秀 『中国人日本留学史』東京·くろしお出版社 1960年
8.鈴木修次 『日本漢語と中国』中央公論社 1981年
9.倉石武四郎 『漢字の運命』岩波書店 1952年
10.大原信一 『近代中国のことばと文字』東方書店 1994年
11.亀井 孝(他) 『日本語の歴史』平凡社 1963年
12.彭广陆 『対照言語学研究』海山文化研究所 2000年10月
13.史有為 『漢語外来詞』北京·商務印書館 2000年
14.庞春兰 『新编日汉翻译教程』北京大学出版社 1998年3月
15.彭广陆 「从汉语的新词看日语的影响」之六---说料理(投稿中)
16.梁传宝高宁 『新编日汉翻译教程』上海外语教育出版社2000.1
17.徐一平曹大峰 『中日对译语料库的研制与应用研究』外语教学与研究出版
社 2002年9月
18.曹云章靳怀建 『现代日语翻译技巧』海洋出版社 1983年
19.谢秀悦 『日语翻译方法』中国铁道出版社 1983年8月
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