一升的眼泪日语版.docx
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一升的眼泪日语版.docx
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一升的眼泪日语版
14歳--私の家族
メリーが死んだ
今日は私の誕生日。
ずいぶん大きくなった。
父と母に感謝しなくてはいけないと思う。
もっともっと、いい成績をとって、丈夫になって、悲しい思いをさせないようにするんだ。
そのためにも、この青春の始まりを、悔いのないように大切にしたい。
あさってからキャンプに行く。
頑張って勉強をやっちゃわにゃ安心して行けないもん。
フレー、フレー、亜也ちゃん。
メリーが、隣の猛犬タイガーに首を食い破られて死んだ。
体の小さなメリーが、大きいタイガーに親しみの情をこめて、短いシッポをピンピンふって近づいて行った。
「メリー、だめっ!
こっちへおいで」と必死に呼んだのに…….
何も言えずに死んじゃったメリー、悔しかっただろう。
犬に生まれてこきゃあこんなに早く死ななかったろうに。
メリー、どこかで幸せになって!
新居完成。
二階の東側の広い部屋が、私と妹の城。
天井は白。
壁は茶色の化粧板。
窓から見る外の景色が、いつもと違うように見える。
自分の部屋があることはうれしいけど。
広くて寂しい感じもする。
今晩眠れるかな。
新しい気分で出発!
一、服装は、Tシャツとズボン(活動しやすいから)
二、日課としてやること----庭の水まき。
草とり。
一本だけ植えておいたトマトの葉の裹に、虫外いないを見る。
菊の葉のあぶらむしも見る。
いたらすぐに退治する。
三、勉強をおろそかにしないこと。
四、その他、毎日のできごとを日記にきちゃとつける。
以上、申しつける。
私の家族
父 四十一歳。
ちょっぴり気性が激しいけど、優しい。
母 四十歳。
尊敬しているが、ピシャット急所をつくので怖い。
私 十四歳。
思春期の始まり。
難しい年ごろ。
一言で言えば、泣き虫。
感情のかたまり人間。
単純出すぐ怒り、すぐ笑う。
妹 十二歳。
この妹には、勉強でも性格でもライバル意識を持っている。
と言ってもこのごろはやや押され気味。
弟 十一歳。
これがくせ者。
怖いんだよなぁ。
弟のくせして時には兄貴に化ける。
コロ(犬)の育ての親でもある。
弟 十歳。
想像力豊かであるが、軽はずみなところあり。
妹 二歳。
母ゆずりのちぢれ毛と、父ゆずりの顔(特に目、八時二十分)。
とても可愛い。
亜也
14岁--我的家庭
玛丽死了
今天是我的生日。
感觉真的长大了。
我想这要感谢爸爸和妈妈。
我要更加努力在努力,取得好成绩,让身体更结识,不再胡思乱想了。
因为,我的青春才刚刚开始。
更要用心珍惜不留悔恨。
后天就要去露营了。
如果不好好用功学习,也没办法玩的安心吧。
加油,加油,亚也。
玛丽被邻居家一只大狗”老虎”咬破了脑袋,死了。
这么弱小的身体却总去亲近高大的”老虎”,于是摇晃着尾巴奔了过去。
”玛丽,不行!
,快回来!
”即使我这样拼命喊着。
。
但玛丽还未来的及说什么就死了。
。
。
我想玛丽肯定在后悔吧。
才出生不久,又怎么能想到这么快就死了呢!
玛丽,希望你在另一个世界能够活得快乐!
新家盖好了!
二楼东边那个大房间是我和妹妹的天下。
洁白的天花板,茶色的墙壁。
透过窗可以看见外面的景色。
和平常看见的感觉有些不同。
虽然有了自己的房间,不过由于房间过大,总有一种寂寞的感觉。
今晚应该能睡着吧。
崭新的生活开始了!
一。
服装是T恤和便于活动的裤子。
二。
每天的必修课。
给庭院的花浇浇水,除除草。
看看自家栽植的唯一一颗番茄叶子里有没有生虫子。
此外也要注意菊花叶子里有没有油虫,有的话要立刻清除。
三。
功课不可以偷懒。
四。
此外,还要将每天做过的事情原原本本地记在日记上。
以上的事,每天都要做到~~
我的家庭
爸爸四十一岁。
虽然脾气有点急,不过很温柔。
妈妈四十岁。
是个值得尊敬的人,不过遇到关键问题还是很凶。
我,十四岁。
青春期刚刚开始。
很头疼的年龄。
一言简之,是个爱哭鬼。
我也是个感情极端的人,容易生气,容易笑很单纯。
妹妹十二岁。
这个妹妹学习也好性格也好,就是对我总略带敌意。
虽然这样说,最近多少有点收敛。
弟弟十一岁。
他有点怪癖,但并不可怕。
弟弟犯病的时候总喜欢扮成哥哥的样子。
也喜欢小狗的养父母。
妹妹十岁。
想象力丰富。
但轻率随便。
妹妹二岁。
继承了妈妈的卷发和爸爸的脸以及八字眼。
很可爱。
15歳——忍びよる病魔
兆し
この頃何だか痩せてきだ。
山ほどある宿題や自由研究で、食事を抜きにしたせいかな?
思っても実行できなくて悩む。
自分を責めながらも捗らない。
エネルギーが消耗するばかり。
もう少し太りたいかな。
明日からは、計画表をむだにしないように行動しよう。
雨がしとしと降っている。
重いカバンと手提げ、おまけに傘を差しての登校はきらい。
やだなあ、と思ったとだん、家から百メートルくらい先の小石の敷いてある細い道で、突然ひざがガクッとなってずっこけた。
顎をひどくぶった。
そっと触ってみると、ベトッと血がついた。
散らかったカバンや傘を拾って、まわれ右して家へ帰った。
奥のほうから母が、「忘れ物したの?
早く行かんと遅刻するよ。
」と言いながら、玄関まで出てきた。
「どうしたの?
」でも泣くだけで何も言えない。
母は、血だらけの顔を手早くタオルで拭いてくれた。
割れた傷口に砂が食い込んでいた。
「これは医者へいかにゃありかんわ」と言って急いで濡れた服を着替えさせてくれ、傷口にピタッと絆創膏をあて、車に飛び乗った。
麻酔もかけず、二針縫う。
自分がドジだから、痛くても歯を食い縛って、我慢した。
そのより、急に仕事を休ませてしまったお母さん、ごめんなさい。
運動神経が鈍いから手が前に出なかったのかと、痛むあごを鏡で見ながら思った。
でも、あごの裏でよかった。
まだ嫁入り前の女の子だから、見えるところに傷が残ったらお先真っ暗。
体育の成績。
中一=3 中二=2 中三=1。
悔しい!
努力が足りないのか。
夏休み中のサーキット・トレーニングで、ちっとは体力が向上するかと期待したのに、やっぱりダメだった。
もっとも、長く続けなかったから当たり前かなあ(あたりまえだ!
=陰の声)。
朝、キッチンの窓の黄色いレースのカーテンをすかして入ってくる光と風、私は泣いて意いた。
「どうして、私ばかりこんなに運動神経が鈍いのかしら?
」実は、今日平均台のテストがある。
母は、目を伏せるようにして言った。
「でも、亜也は勉強ができるからいいじゃん。
将来のことは好きな学科を生かせばいい。
英語が得意だから徹底的にマスターしりん。
英語は国際語だからきっと夜役に立つよ。
体育が1であってもかまわないから。
私の涙は止まっていた。
残されたものはあったのだ。
涙脆くなっていけない。
自分の体が思うように動いてくれない。
一日五時間やれば消化できる宿題をさぼったから、焦っているのか?
いや違う、体の中で何かが故障し始めているようだ。
怖い!
胸が締め付けられる思いがする。
運動したい。
思いっきり走りまわりたい。
勉強したい。
綺麗な字が書きたい。
「涙のトッカータ」って本当にいい曲だ。
好きになってしまうたんよ。
あの曲を聴きながら食事をすると、夢見たいに美味しくなってしまうんです。
「妹」論です。
今では、妹の意地意地悪な所しか気づかなかったけど。
本当に優しいんだなあと思うようになった。
そのわけは、朝登校する時、弟はわたしを置いてどんどん先に行っちゃうのに、妹は、のろい私と一緒に歩いてくれる。
歩道橋を渡るときも、かばんをもってくれて、「手すりを掴んで上がりんよ」といってくれた。
夏休み気分も大分抜けてきた。
夕食の後片づけが終わり。
二階へ行こうとしたら、母が、「亜也ちゃん、ちょっと座りん」と言った。
何を叱られるかと緊張したほど、母は真剣な顔をしている。
「亜也ちゅん、この頃ヒョコン、ヒョコンと上半身が前のめりになって、左右フラフラ揺れて歩いているようだけど、自分でも分かる?
様子を見てたけど、お母さん何だか心配なの。
一度病院へ行こうか」「どこの病院へ?
」と、やっと聞いた。
「しっかり診てくれる病院を探すから、任しときん」涙が止めどもなく出てきた。
本当は「お母さんありがとう、心配掛けてごめんね。
」と言いたかったのに、喉がつかえて言葉にならなかった。
運動神経が鈍いせいか、夜ふかしするせいか、食事が不規則だったせいか、と自問自答していたが、病院へ行こうというのは、やっぱりどこかわるいのかしら、そう考えたら泣けてしょうがない。
泣きすげて目が痛くなる。
15岁—忍受病魔
初兆
不知为什么最近日渐消瘦。
是因堆积如山的功课以及自由研究的课题而没有吃饭的原因吗?
怎么想也想不通好烦啊。
虽然责备自己确又无能为力,这只是平白消耗能量罢了。
真想再胖一点啊。
从明天起,为了不让计划表成为一张废纸要好好加油啊!
雨淅淅沥沥的下着。
拎着笨重的书包和手提包不说,还要撑个伞去学校,太烦人了。
正因为此事闹心着呢,却突然栽倒在离家100米左右铺满小石子的窄道上。
下巴受了很重的伤,轻轻一碰就涌出很多血。
我捡起散乱一地书的书包和伞,一瘸一拐地回家了。
“忘东西了吗?
再不快点走的话就要迟到了”在里屋的妈妈边说边走到玄关来。
“怎么了?
”
我什么也没说只是在不停的哭。
妈妈麻利地用毛巾擦去了我脸上的大片血。
可是在破裂的伤口里已经渗进了沙子。
“看来必须得去医院看医生了。
”说着妈妈替我换掉了被雨淋湿的衣服,为我敷上了跌打膏。
之后迅速发动车子向医院驶去。
没有打麻药,只缝了两针。
因为是自己创下的祸,所以即使疼也得咬牙坚持下去了,终于挺过去了。
可是妈妈也而此向单位请了临时急假,真是对不起。
我一边看着镜子里受伤的下巴,一边想:
我是不是运动神经迟钝才导致手没有伸出来来支持身体啊。
不管怎么说,幸好没有大碍了,再说我还是个未出嫁的女孩,要是在让人很明显就能看得到的地方留下伤痕的话那我的未来可就毁了。
体育成绩:
国一:
3,国二:
2,国三:
1
真后悔!
难道是努力的还不够吗?
原本还期待着在暑假里通过慢跑训练来提高一下体能呢。
看来是泡汤了。
可是,毕竟没有长时间地坚持训练,所以估计这也是理所当然的了。
清晨,柔和的阳光和微风透过黄色花边的窗帘照射进厨房里。
但我却哭了。
为什么偏偏是我运动神经这么迟钝呢?
..
实际上,今天将有个平衡木的测试。
妈妈低着眼对我说:
别担心,亚也的学习很好不是吗,将来挑选一门喜欢的学科来学习就行了。
你的英语不是不错吗,要好好地把它学好啊。
英语是世界语所以学好了它一定会很有用处的。
虽然体育只是1分不过没关系的。
。
我停止了哭泣。
虽然还是有一些疑问,不过也不能这样一直哭吧。
身体似乎不能由自己的意识所控制。
难道是没有做1天需要5个小时才能消化的作业而感到焦虑这个原因吗?
不。
。
不对,在体内好像哪里开始出现问题了。
真吓人啊!
冥思苦想着自己想要做的事。
想运动,想跑直到跑不动为止,想学习,想写出漂亮的字。
“眼泪托卡地曲”是一首很棒的歌曲。
真是越听越喜欢。
一边听着这首曲子一边吃饭的话就会如做梦一般快乐美好。
妹妹论
以前我只是注意到妹妹身上不好的地方,可是现在却发现她其实是很温柔的。
之所以这么说,是因为早上去学校的时候,弟弟总是把我抛在后面而自己先跑的远远的。
而妹妹却和我一起慢吞吞的走着。
过天桥的时候,妹妹帮我拎书包,还对我说:
抓紧扶手慢慢地走哦!
夏天的心情是放松的。
晚饭过后,在收拾完餐桌后,正想要去二楼,妈妈叫住了我:
亚也,过来坐一下。
是不是哪里做错了要被骂了,心里忐忑不安着。
妈妈一脸严肃说:
亚也,最近这段时间你的上身总是前倾,平时走路也总是左右摇晃,自己注意到了吗?
看见这些状况。
妈妈很担心啊,再去一次医院检查一下吧。
哪个医院?
我还是忍不住问了。
一定要找一家好的医院仔细的检查,这事就交给妈妈了。
我的眼泪还是止不住流了出来。
本想对妈妈说:
妈妈,谢谢你,总让你担心,十分抱歉。
可是话到嘴边却怎么也开不了口。
是因为运动神经迟钝?
还是熬夜熬的?
还是饮食不规范造成的呢?
自己在不停地问着自己。
可是去医院的话就意味着自己的身体肯定存在着某些问题。
一想到这儿便情不自禁的哭了起来。
因过于伤心眼睛都哭疼了。
受診
IgotothehospitalinNagoyawithmymother
午前九時出発。
妹の具合悪し。
でも保育園へ行った。
私が病院へ行くために、十一時、病院(国立名古屋大学付属病院)着。
三時間ぐらい待つ間、本を読んでいたが、緊張。
不安と心配でいつものように熱中できなかった。
母は、「祖父逸郎教授に電話してあるから大丈夫よ」。
と言ってくれたが…
やっと呼ばれた。
心臓がドッキン、ドッキン。
母が説明する。
一.転んで顎を切ったこと(普通なら手をつくのに、顔を直接地面に打った)。
二.歩き方が不安なこと(膝の曲げが小さい)。
三.痩せてきたこと。
四.動作が鈍いこと(機敏さに欠けてきた)。
聞いていて、私は怖くなってきた。
忙しく動きまわっている母が、こんなに細かく観察していたとは…全てお見通しだったのか…でも安心した。
これで、一人ひそかに心配していた自分の体のことが、医師に伝えられた。
悩みは解消するわけだ。
丸い椅子に座り、先生の顔を見た。
メガネをかけ、ニコニコして優しい顔だったのではっとする。
目を瞑って両手を広げ、一指し指を近づける。
片足で立つ。
ベッドに寝て足を伸ばしたり曲げたりする。
ハンマーで膝をポンとたたく。
されるがままの診察が終わった。
「CTをやりましよう」と先生がおっしゃった。
「亜也、痛くも痒くもないよ。
頭の中を輪切りにして見る機械だからね。
」と母。
「ウへェー、ワギリ!
」
本人にしてみれば一大事。
大きな機械が上からゆっくり降りてくる。
宇宙船に乗っているみたいに頭がすっぽりはまった。
「動かないで、じっと寝ていればいいよ。
」と白衣の人が言ったので、じっとしていたら、ウトウト眠たくなった。
長いこと待たされて、薬をもらって帰路に着く。
仕事が一つ増えた。
飲んでよくなるなら、腹いっぱいになるほどたくさんのクスリがあっても、文句は言うまい。
先生タノミマス。
花なら蕾の亜也さんの人生を狂わせないように、力になってください。
病院まで遠いし学校があるから、月一回通えばいいと言ってくれた。
必ず通うし、言われたことをきちんと守るから、どうか治して下さい。
天下の名古屋大学!
祖父江先生!
お願いします。
悔悟
青陵中学の唯一の収穫物の夏みかん。
その並木の草取りに行った時、男子生徒が私の歩き方に文句をつけるんだ。
「何だね、その歩き方は?
幼稚園の子みたい」
「おうおう張り切っちゃって、ちとガニマタだね」
もう頭にくることばかり並べ立てて笑う。
もちろん無視した。
そんなの相手にしてたら海の水がなくなっちゃうもん。
でも涙を堪えるのに苦労したよ。
どうにか泣かずにするだけど。
今日、ものすごく悔しいことがありました。
体育の時間のこと、いつものように着替えて集合場所に行った。
「今日は一キロ先の公園まで走って行く。
そこでバスケットボールのパスの練習をする」と先生。
私はドッキンとした。
走る、パス…できない、私にはできないよ。
「木藤君どうする?
」わたしは、俯くだけだった。
続けて先生は
「じゃあ、Oさんと教室で自習しとりん」(Oさんハ体操服を忘れてきたためなのです)。
すかさず級友の声が飛ぶ。
「わァー、いいね、自習なんて」私の腹の中は煮えくり返った。
「そんなに自習がいいのなら替わってあげる。
たとえ一日でもいいから体を交換してほしい。
やりたくてもできない人の気持ちが分かるにィ」
歩くたびに、そう、一歩踏み出すごとに感じる体の不安さ、頼りなさ、みんなができることがやれない屈辱感、惨めさ。
そんな気持ちは実際に体験しなければ理解できないものなのか?
本当にその人の気持ちになれなくても、少しくらいは、私の立場に立ってほしい。
でも難しいことだと思い直した。
私だって、こうなって初めてわかったことだから….
看病
我和妈妈准备去名古屋医院看病。
上午9点出发。
妹妹的身体不是很好,但是因为我要去看病,所以没办法只能送她去保育园了。
对不起了。
。
妹妹
十一点。
到达国立名古屋大学附属医院。
在漫长的3个小时的等待时间里,我一直在翻着书看着,不过由于紧张,不安和担心导致根本无法集中精神。
妈妈对我说:
我会给你外公江逸郎教授打个电话的所以别担心没有问题的。
终于叫到我了。
心碰碰直跳。
妈妈对病情做了说明。
一.跌倒的时候下巴受了伤(一般情况下会本能的伸出手来支撑身体,不过却是脸直接接触地面)
二.走路很不稳(膝盖的弯曲程度很小)
三.最近变的很瘦
四.动作很迟钝(缺乏机敏性)
我听着听着,愈发的感到害怕起来。
原来工作一直很忙的妈妈对我的观察是如此的细致入微,全都没有瞒过他的眼睛….不过这样以来我也能安心下来了,将我本一个人担心的身体秘密告诉给了医生,这样烦恼也应该消除了,我坐在圆椅上注视着医生的脸,他带着眼镜,笑眯眯地眼神,慈祥的面颊使我放松了不少。
听从医生的吩咐我闭上眼睛张开双手,将两个食指靠近。
单脚站立。
躺在床上伸展双腿,医生用小锤子敲打了我膝盖几下….不久木偶般的检查终于结束了。
“做CT检查吧”医生说。
“亚也,CT既不疼也不痒哦,只是通过扫描横切大脑的图像来观看大脑内部的机器罢了。
”母亲说。
“嗯?
横切…”
这可是本人凭生的一件大事啊。
在豁大的仪器上上来下去的。
好像乘坐宇宙飞船一样,将我的脑袋整个罩住。
“因为不可以随便动,所以好好睡上一觉也可以的”穿着白大褂的大夫说到。
于是我慢慢地进入了梦乡。
等了许久。
终于拿着开的药方踏上了归途。
现在我多了一件任务,那就是吃药。
如果吃药能使我康复的话即便满肚子里装满了药水我也会不介意的。
医生,就拜托你了!
为了不让如花蕾含苞待放的亚也的人生凋谢,请给与我力量吧!
家离医院很远而且我还要上学。
所以医生说每个月只去一此检查也可以。
我一定会遵守的!
一定会乖乖听您的吩咐!
请您一定要帮我把病治好!
闻名天下的名古屋大学!
外公江先生!
拜托了!
悔悟
青陵中学在夏天唯一的果实就是橘子。
当去给街道的树木除去杂草的时候,班里的男生对我的走路方式总是嘀嘀咕咕。
“哎,你看,那样的走路方式?
怎么像个幼稚园的小孩”。
犯得上这么紧张吗,不就是有点罗圈腿吗。
他们摆出的都是一些嘲笑和讽刺的笑容,当然要无视它了。
要是很在意这些的话即便是整个海水也会哭干的。
可是要知道强忍泪水是一件很痛苦的事。
虽说最后还是忍住了没有哭。
今天,发生了一件让我很痛苦的事。
体育课的时候,我和平常一样换完衣服来到了集合地。
“今天我们要跑着去离这1公里的公园,在那里练习篮球的传接球。
”老师说。
我呆住了。
跑步,传接球….我办不到啊,我不可能办到啊!
“木藤,怎么了?
”
我低着头没有回答,老师继续说道:
“那么,就和O同学在教室里自习吧”(因为O同学忘记了带运动服来)
…“哎,真好啊,可以自习”…
我听之后就气不打一处来。
如果上自习好的话我跟你换啊!
来交换身体啊,即使一天也可以!
内心想做却无法做到的人的心情你们明白吗?
走路时,没错,即使只踏出一步也会感到身体不稳,没有个依靠,大家都能做到的事我却做不到,这种屈辱惨败的心情如果不亲身体验怎么可能明白呢。
即便无法理解,也希望你们站在我的立场上想一想。
但是仔细再想想…发现确实很难。
因为就算对我来说,不也是变成这样子后才刚刚开始明白的吗….
発熱
風邪を引いたらしい。
熱があるようだ気分はいいし食欲もある。
しかし、体に自信がなくなった。
体温計がほしい(割ってしまったので)自分の健康状態を数字で確かめたい。
父に頼もう。
亜也は、よく病気をする。
兄妹の倍以上お金を使う子だ。
大人になったら、丈夫になったら、その分楽させて上げます。
大事にしてもらった分、うんと親孝行します。
寝ていると、いろんなことを考える。
社会の時間に先生がおっしゃったこと。
いじめられることも、自分を強くする一つのいい体験なんだ。
中学生の勉強は、コツコツやることによって、よくできるようになるんだって。
今からでも遅くはない。
頑張ってやってみよう。
…..と思うかたわら、体の不調が精神の不安を招く。
“泣くな弱虫”苦しい時は人間が成長している時。
今をきり拔ければ、素晴らしい朝がやってくるんだ。
光に満ち溢れ、鳥がさえずり、白いバラが香る、豊かな朝が….
幸福って、いったいどこにあるのでしょう。
幸福って、いったい何でしょう。
亜也さん、今、幸福かい?
どんでもない。
今は底なしの悲しみの中。
苦しい。
精神的にも、肉体的にも。
事実、私は今、気が変になる一歩手前にいるのだ!
だって泣いたカラスが、もう笑った調ですもん。
個性
私自身、本とに個性のないありふれた考え方しかできない人間だから、個性の強い人に憧れます。
人間一人一人が、違った個性を出し合っていくことに、大きな魅力を感じます。
私たちの生きている社会も、映画「007」のように、個性と特技が生かされてできているのかもしれない。
世の中は個性の強い人を必要としている。
ただし、個性は自分の所有物であって、他人に押し付けるものではない。
でも、人って、いろんな受けとめ方をするから、ややこしくなってしまうんだ。
下校する時、自転車置き場で恵子と会った。
私が「ヤマト」と「ラストコンサート」のレコードを持って、恵子は、私の重いカバンを自転車のかごにいれてくれた。
恵子は、用事があるからと言って、歩道橋の下で別れた。
私は、恵子のそうした、はっきりとしたところが大好きなんだけど、他の人は、恵子の態度を、薄情と思っているらしい。
進路
個人懇談会があり、先生と母と私の三人で、話し合う。
一、実力=公立で大丈夫、いける。
二、体のこと=今は、歩くことが不安定なだけであるが、状態がどう変化するか分からないから、通学距離の近い高校が条件である。
群生だから、遠方の学校にならないよう筆
三、すべり止めを受験する(私立)=母も私も、公立一本と決めていたけど、受験の雰囲気を味わうだけでも意義はあるという先生の進めに従うことにする。
巣立ち
ありありと 花に花 鳥に鳥 と書いた立派な色紙、裏には「木藤君の卒業を祝って」。
岡本先生が書いてくれたんだよ、亜也だけに…うれしかった。
ちょっと怖い顔だけど、草花の好きな優しい先生です。
私は心からお礼を言い、感謝の微笑を浮かべました。
先生は歌の意味を教えてくださった。
「あのなら、ありありと言うのは、はっきり、まざまざという意味なんだ。
“花”と人間が名づけてよんでいる花、“空とぶ鳥”と人間がよんでいる鳥があるって言うことなんだよ。
」パッと青い空、校舎のいらか、そして濃い緑の木をふりあおいだ。
歌の意味は、半分も分からんったけど、先生が“頑張れよ”と励ましてくださっていることは分かるような気がしたんです。
わたしも“やるぞ”という勇気がわいてきました。
「あの字、何で書いたと思う?
」
「筆じゃあないし…」
先生はニタッとして、「実はねえ、つまようじをかみほぐして書いたんだよ。
上等のすずりと墨を使ってね」。
すごいアイデアだと感心した。
「壁にかけるリボンがあったのわかった?
」「はい」
先生はにっこり笑って去って行った。
卒業式の日に、コンナ素晴らしい出会いが生まれたなんて、いつまでも忘れません。
これからも心の支えになってください。
公立入試
朝は注文どおり“でぇこん”(大根)の味噌汁を作ってもらう。
私立入試の朝もそうだった。
このときは注文したわけではないけど、それで合格したから、縁起を担いだまで。
ちょっとこだわりすぎかな?
トイレへ二回行き、試験場の豊丘高校まで、母の車で送ってもらう。
ぞくぞく集まってくる子がみな利口そうに見え、気おくれとあせりがわいてくる。
先生に従ってそれぞれの教室へ案内
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