二级语法.docx
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二级语法
二級語法
1)~あげく/~あげくに
2)~あまり
3)~以上/~以上は
4)~一方(いっぽう)/~一方で/一方では
5)~一方だ
6)~うえ/~うえに
7)~上で/~上の/~上でも/~上での
8)~上は
9)~うちに/~ないうちに
10)~う(意向形)ではないか(じゃないか)
11)~得る
12)~おかげで/~おかげだ
13)~おそれがある
14)~かぎり/~かぎりは/~かぎりでは/~ないかぎり
15)~かけだ/~かけの/~かける
16)~がたい
17)~がちだ/~がちの
21)~かねない
22)~かのようだ
23)~から~にかけて
24)~からいうと/~からいえば/~からいって
25)~からして
26)~からすると/~からすれば
27)~からといって
28)~からには/~からは
29)~から見ると/~から見れば/~から見て/~から見ても
30)~かわりに
31)~気味
32)~きり/~きりだ
33)~きる/~きれる/~きれない
34)~くせに
35)~くらい/~ぐらい/~くらいだ/~ぐらいだ
36)~げ
37)~こそ
38)~ことか
39)~ことから
40)~こと
41)~ことだから
42)~ことなく
43)~ことに/~ことには
44)~ことになっている/~こととなっている
45)~ことはない
46)~際/~際に/~際は
47)~最中に/~最中だ
48)~さえ
49)~さえ~ば
1)~あげく/~あげくに
困ったあげく
「あげく」接在动词过去时或「名詞+の」的形式后面,表示一种结果,含有“最后终于……”的意思。
前半句通常是一个感觉较长的过程,「あげく」表示的结果中,消极的情况较多。
后项一般用过去时结句。
〇長い苦労(くろう)のあげく、とうとう病気になってしまいました。
(由于长期的疲劳,结果得了病。
)
〇どの国に留学しようかと、さんざん悩ん(なやむ)だあげく、日本に決めた。
(究竟到哪个国家留学,犹豫了很旧,最后决定去日本。
)
〇三日間話し合ったあげく、結論(けつろん)が出ずに会談(かいだん)は物別れ(ものわかれ)となった。
(经过三天的商讨,最终没有得出结论,会谈以破裂告终。
)
〇激しく(はげしい)争論(そうろん)したあげく、幾つ(いくつ)かの問題について合意(ごうい)に達し(たっする)た。
(激烈讨论的结果,就几个问题达成了一致意见。
)
〇さんだんけんかしたあげくに、とうとう離婚(りこん)してしまった。
(吵到最后,离婚了。
)
〇パソコンに入力ミスを修正するために苦労したあげく、今度は操作ミスでデータが全部消え(きえる)てしまった。
(辛辛苦苦改正了电脑输入错误,结果却因为操作失物把数据都抹掉了。
)
2)~あまり
考えすぎたあまり/心配のあまり
「あまり」接在「名词+の」的形式后面或活用词连体形之后,表示“过度……的结果”、“因过于……而……”的意思。
前项中常见「嬉しい」、「嬉しさ」、「悲しい」、「悲しみ」等带有心理性的词语。
前项活用词的时态一般使用现在时,也有少量过去时的情况出现。
○喜び(よろこぶ)のあまり、声(こえ)をあげた。
(因为过于高兴而欢呼。
)
○息子(むすこ)の戦死(せんし)を知らされて、悲しみ(かなしみ)のあまり、病の床(とこ)に就い(つく)てしまった。
(得知儿子阵亡的消息,悲伤过度,卧床不起)
○私は驚きのあまり口(くち)もきけなかった。
(我惊讶的说不出话来。
)
○彼女は入学試験に合格し、うれしさのあまり飛ぶ(とぶ)上がった。
(她通过了入学考试,高兴得跳了起来。
)
○彼は几帳面(きちょうめん)なあまり、ほんのちょっとしたミスも見逃せない(みのがせない)。
(他太认真了,一点差错也不放过。
)
○問題解決(かいけつ)を急ぐ(いそぐ)あまり、綿密(めんみつ)に計画しなかった。
(过分急于解决问题,没能进行周密的计划。
)
3)~以上/~以上は
学生である以上/約束した以上は
「以上」接在动词、形容词连体形后面(形容动词、体言一般使用「である」的形式),过去时,现在时均可使用。
表示由前提引出的主观断定。
前项为确定事实,得到后项“当然该……”、“必须……”等情况。
相当于汉语的“既然……就……”。
类似的还有「~上は」、「からには/からは」等等。
○お金がない以上、がまんするしかない。
(既然没钱,就只好忍一忍了。
)
○学生である以上、まじめに勉強すべきです。
(既然是学生,就该认真学习。
)
○課長である以上、そんな大事なことを知らなかったではすまされないだろう。
(既然是科长,不知道那么重要的事恐怕不行吧。
)
○この本が必要である以上、他人(たにん)に貸すわけにはいかない。
(既然需要这本书,就不能借给别人。
)
○引き受けた以上、立派にやらなければなりません。
(既然接受了,就必须干好。
)
○夜出かけないと決めた以上は、どんなに誘われても絶対(ぜったい)にそれを守りたい。
(既然以决定晚上不出去,那别人怎么邀请我也一定要遵守诺言。
)
○日本の企業に就職(しゅうしょく)が決まった以上、日本語を身につけなければならない。
(既然决定要到日本企业工作,就必须掌握好日语。
)
○一人でやるといった以上、他の人には頼め(たのむ)ない。
(既然说好一个人干,就不能求别人。
)
○行くと答えた以上、どんなことがあっても必ず行きます。
(既然答应过要去,无论发生什么也肯定去。
)
4)~一方(いっぽう)/~一方で/一方では
厳(きびしい)しくしかる一方で、やさしい言葉をかけることも忘れない
前接用言连体形,名词、形容动词用『である』的形式,一般活用词用现在时。
表示同时存在的两个对照性事物,相当于汉语的“一方面……一方面”。
另外,『一方』也可以作为接续词使用。
○洋子(ようこ)は清のチームを応援(おうえん)する一方で、一郎のチームも応援している。
(洋子即支持小清的球队,也支持一郎的球队。
)
○勉強をする一方で、遊ぶことも忘れない、そんんな大学生が増えている。
(即学习又忘记玩,这样的大学生越来越多了)
○詳し事故の様子を知りたいと思う一方で、知ることに不安を感じている。
(一方面想了解事故的详情,一方面又感到不安。
)
○兄は明るい性格だ。
一方、弟(おとうと)は無口(むくち)だ。
(各个开朗。
与此相反,弟弟寡言。
)
○車は便利であるが、一方では交通事故(こうつうじこ)や環境(かんきょう)汚染(おせん)のもとにもなっている。
(汽车是很方便,但相反也会引发交通事故,造成环境污染。
)
5)~一方だ
事故は増える一方だ
『一方』前接动词原型,多为带有变化意思的内容,表示某种状态、倾向、情况不断发展,“越来越……”。
『寒くなりましたね。
』『ええ、これからは寒くなる一方ですね。
』(天气冷起来了啊。
是啊,往后该是越来越冷了。
)
○ここ数年来、銀行に貯金(ちょきん)をする人は多くなる一方です。
(这几年,在银行存钱的人越来越多。
)
○彼の病状(びょうじょう)は++-
あっか)する一方だ。
(他的病情不断恶化。
)
○最近、中国では電話料金(りょうきん)が下がり、手続きも簡単になったことから携帯電話(けいたいでんわ)の利用者は増える一方だ。
(近来,中国电话费下调,手续也越来越简单,所以移动电话的用户不断增加。
)
○景気(けいき)が悪く(わるく)て、ここ数年、失業率(しつぎょうりつ)はあがる一方だ。
(这几年经济不景气,事业率不断上升。
)
○上海に来る外国人の観光(かんこう)者数は増加(ぞうか)する一方のようだ。
(来上海的外国游客人数似乎在不断增加。
)
6)~うえ/~うえに
頭(あたま)がよいうえ、努力(どりょく)もするので
『うえ』构成形式体言,接续法与名词相同,活用词使用连体形,现在时、过去时均可,名词后续『の』。
这里表示累加、递进,相当于“不仅……而且……”的意思。
类似的用法有『に加え/に加えて』等等。
○工事(こうじ)のうえ、事故までおきて、道路は大変(たいへん)込ん(こむ)でいる。
(道路上在施工,又发生了事故,变得相当拥挤。
)
○道(みち)に迷(まよう)ったうえに雨に降られた。
(不仅迷了路,还被雨淋了。
)
○値段(ねだん)がやすいうえ、品が優れ(すぐれる)ている。
(价钱便宜,东西又好。
)
○-章は漢字の間違いが多いうえに文法(ぶんぽう)の間違いも多いので、何を書いているのかよく分からない。
(这篇文章不仅错字多,而且语法错误也多,不知道写了些什么。
)
○彼はクラスのみんなから信頼(しんらい)されている。
責任感(せきにんかん)が強いうえにうつもほかの人の身になって考えゐからだ。
(他受到班机同学的信任,因为他责任心强,而且总是设身处地地为别人考虑。
)
○この八百屋の野菜は、新鮮なうえに、やすい。
(那家电的蔬菜有心现有便宜。
)
○この仕事は、面倒(めんどう)なうえに時間もかかるので、皆がいやがっている。
(这工作及麻烦有费时,大家都不愿干。
)
7)~上で/~上の/~上でも/~上での
それを済ませた上で/よく考えた上のこと/見かけの上では
『うえ』的形式体言用法,接续法与上一条相同。
『~上で』、『~上では』、『上でも』在句中作状语使用,『は、も』强调语气;『~上の』、『~上での』坐定语修饰体言。
①前接动词过去时,表示“在……之后……”相当于『てから』的意思,前项一般为后向所需的一种基础。
用『带有动作意义的名词+の』也可以起到同样作用。
○審査(しんさ)の上で、決定(けってい)します。
(审查以后在作决定。
)
○お目にかかった上で、決めましょう。
(与您见面时再决定吧。
)
○家族と相談したうえで、ご返事します。
(和家人商量后再答复。
)
○アパートは部屋の中を見たうえで借りるかどうかを決めたい。
(公寓我希望自己看过后再决定是否租借。
)
○選挙(せんきょ)は国連平和維持軍(くにれんへいわいじぐん)が現地(げんち)の安全(あんぜん)を確認(かくにん)したうえで行(行う(おこなう))われた。
(大选在联合国维和部队确保当地安全的条件下进行)
②接在名词或动词现在时之后,表示某一方面、某种角度,相当于“关于……方面”。
这时的『上』可用『関係』、『点』、『面』、『場合』等词替换。
○仕事の上では、とても彼に及ば(およぶ)ない。
(在工作方面我比不上他。
)
○スポーツは、健康を保つ(たもつ)上で、重要なことである。
(运动队保持健康很重要。
)
8)~上は
こうなった上は
一般接在动词过去时之后,表示“既然……就……”的意思,常常用在前项已经确定没有其它余地的情况下。
和「以上」、「からには」相同。
○事実(じじつ)がそうであった上は、仕方(しかた)がない。
(事实既然如此也没有办法。
)
○大学を受験(じゅけん)すると決めた上は、しっかりやろう。
(既然决定考大学了,就得努力考上。
)
○会議(かいぎ)で規定(きてい)された上は、個人的(こじんてき)には反対(はんたい)でも規定に従う(したがう)べきだ。
(既然是会上决定的,个人即使反对也应服从。
)
○規則(きそく)が改正(かいせい)された上は、今までのやり方は変えなければならないだろう。
(既然规则已经修改了,只能改变过去的做法)
9)~うちに/~ないうちに
テレビを見ているうちに/明るいうちに/暗くならないうちに
「うち」为形式体言用法,接续法与名词相同,前接活用词连体形,「名词+の」的形式。
①「うち」前面是表示状态或时间的词,表示在某一期间内,后面是在这一期间内发生的情况。
○日本人と付き合っていたら、知らず知らずうちに、日本語が上手になっていた。
(和日本人交往,不知不觉中日语就好了。
)
○若い(わかい)うちに、いろいろな体験(たいけん)をした方がいい。
(应该趁年轻多体验一些才对。
)
○暇(ひま)なうちに、遊に来てください。
(有空请来玩。
)
○両親が元気なうちに、もう一度富士山へ連れていってあげようと思うのだが。
(我想趁父母身体还好的时候,再带他们去一次富士山。
)
②「うち」前面是动词否定式即「~ないうちに」则表示在这项动作或情况未发生前做另一件事情。
○お客さんが来ないうちに、掃除(そうじ)をしてしまいましょう。
(趁客人还没来,快打扫完吧。
)
③「~しているうちに」较常用;书面上也有「するうちに」的用法。
「~しているうちに」之后既可以是整个期间内的整体变化,也可以是某一时刻的变化;而「するうちに」之后则只能是整个期间内的整体变化。
○√資料を調べているうちに、いろいろなことがわかってきた。
○√資料を調べるうちに、いろいろなことがわかってきた。
(在查资料的过程中,明白了许多事情。
)
○√友人と電話をしているうちに、眠ってしまった。
○╳友人と電話をするうちにちに、眠ってしまった。
(和朋友打电话时,睡着了。
)
○ふるさとの母から来た手紙を読んでいるうちに、思わず涙がこぼれた。
(看着妈妈从老家寄来的信、不知不觉流下泪来)
○住んでいるうちに、その町がだんだん好きになった。
(住着住着,喜欢上了那个城市。
)
10)~う(意向形)ではないか(じゃないか)
みんなで行ってみようではないか
接在活用词未然形(意志形)后面,含有征求对方同意、劝诱对方共同行动的语气。
较委婉,大多用于向众人提议共同行动的场合。
○困っている人にはできる限り(かぎる)手を貸してあげようではありませんか。
(让我们尽自己所能,向困难的人伸出援助之手好吗?
!
)
○せっかく作ってくださったのだから、いただこうじゃないか。
(特意为我们做的,我们就吃了吧。
)
○もう遅いから、帰ろうじゃないか。
(不早了,回去吧。
)
○家にばかりいないで公園にでも行こうじゃないか。
(别老待在家里,去公园吧!
)
○せっかく日本に来たのだから、富士山に登っ(のぼる)てみようではないか。
(好不容易来了日本,爬爬富士山吧。
)
11)~得る
考えうる最上の方法/そういうこともあり得る
「得る」可以念「うる」也可以读作「える」,但发生活用时都采用下一段动词「える」的活用。
「得る」接在动词连用形之后够成复合动词,表示“可能”的意思,否定式「得ない(えない)」则表示“不可能”。
「あり得る」、「あり得ない」较常用。
属于文言性书面语。
○事故の可能性(かのうせい)も考え得る。
(也可能是事故。
)
○機械が止まることはあり得ない。
(机器不可能停止。
)
○あの人がそんなひどいことをするなんてあり得ません。
(他不可能干那种出格的事。
)
○普通(ふつう)では起こり得ないことが起こった。
(普通情况下不可能发生的事发生了。
)
○あんな誠実(せいじつ)な人が人を騙す(だます)なんて、ありえないことだ。
(那么诚实的人会骗人,是不可能的。
)
○その曲(きょく)のすばらしさはとても言葉で表し(あらわす)うるものではない。
(那首曲子精彩的很根本无法用语言表达。
)
12)~おかげで/~おかげだ
教えてもらったおかげで/彼に邪魔されたおかげで
形式体言,接续法与名词相同。
前面是原因,后面是结果。
前项往往表示别人的恩惠或比较好的情况,后项则是一个好的结果,常常伴有讲话人的感激之情。
也可以结果在前,原因在后,用「……のは……おかげだ」的形式。
有时「おかげ」的句形也可以用与不好的结果表示反语的场合。
○あなたのおかげで、命(めい)が助け(たすけ)かった。
(多亏了您,才保住了性命。
)
○あなたに誘っていただいたおかげで、楽しい休日が過ごせました。
(承蒙您的邀请,使我度过了一个愉快的假日。
)
○彼が手伝ってくれたおかげで、仕事がだいぶ早くおわった。
(幸亏他的帮忙,工作得以提前完成。
)
○雑誌に店の名前が出たおかげで、客がたくさん来るようになった。
(因为杂志上登出了店名,所以顾客多起来了。
)
○ここは、夏涼しいおかげで、観光(かんこう)客がたくさん来ます。
(这里夏天凉爽,许多游客来此观光。
)
○看護婦さんが親切なおかげで、入院生活が楽しいです。
(因为护士待人很亲切,住院生活也十分愉快。
)
○大学に入ることができたのは、先生のおかげです。
(能考进大学,多亏了老师。
)
○あいつのおかげでひどい目にあった。
(都因为他,害得我倒了霉。
)
13)~おそれがある
台風が上陸(じょうりく)するおそれがある
「おそれ」是名词,汉字可以写成「恐れ」或「虞」。
表示产生不良后果的可能性。
前面接动词的连体性或「名词+の」的形式。
其它如:
「……危険性がある」、「……可能性がある」、「……心配がある」都也可以表示类似的意思。
○今日は大雪のおそれがあります。
(今天可能会下大雪。
)
○ここは地番(ちばん)が柔らかい(やわらかい)ので、建物が倒壊する(とうかいする)おそれがあります。
(这里的地基柔软,可能导致建筑物倒塌。
)
○ここまででは、この動物は絶滅する(ぜつめつする)おそれがある。
(这样下去,这种动物有灭绝的危险。
)
○今、対策(たいさく)をたてないと、大事故につながるおそれがある。
(如果现在不采取措施的话,可能导致重大事故。
)
○大雨(おおあめ)が続けば、洪水(こうずい)になるおそれがある。
(如果不断下大雨,可能引发洪水。
)
14)~かぎり/~かぎりは/~かぎりでは/~ないかぎり
私が知っているかぎり/危ない所へ行かないかぎり大丈夫だ/大雨が降らないかぎり、出かけよう
「かぎり」前面使用动词连体形,或「名词、形容动词+である」以及表示否定的「ない」。
①表示限定范围,前面常常是「知る」、「見る」等动词,相当于“根据以知的情况”、“从……来看”等意思。
〇GNPを見ている限りでは、日本は豊か(ゆたか)であるが、国民生活は実際(じっさい)にはまだ貧しい(まずしい)。
(光看GNP日本是很富裕的,但实际上国民生活仍存在贫困。
)
〇顔色を見る限りでは彼女は元気そうだ。
(光看脸色她好像很健康。
)
〇政治(せいじ)的に見る限りでは、両国は対立(たいりつ)を続けているが、市民(しみん)は国境(こっきょう)を越え(ごえ)て商売(しょうばい)を始めている。
(仅从政治上看来,两国仍保持敌对,但人民以越过边界开始做生意了。
)
②表示在前项的前提下,后项就能得到保证。
相当于“只要……就……”。
「ないかぎり」的用法也可以翻译成“除非……”。
〇彼が面倒(めんどう)を見てくれる限り、私達は安全だ。
(只要有他关照,我们就是安全的。
)
〇君が僕の友達であるかぎり、何でもしてあげよう。
(只要你是我的朋友,我什么都能为你做。
)
〇ペンが持てる限り、小説を書きつづけるつもりです。
(只要拿得动笔,我就要继续写小说。
)
〇深夜勤務がある限り、この仕事への応募者はないだろう。
(只要还有夜班,就没人会应聘干这工作。
)
〇すみませんと言わないかぎり、許さ(許す)ない。
(除非你说对不起,否则不会原谅你。
)
〇シカゴは危険だと言われているが、この辺あ夜遅く一人で歩かないかぎり、安全である。
(据说芝家哥不安全,但这一带只要不一个人在深夜行走就是安全的。
)
〇手術をしない限りあなたの病気はなおらない。
(除非动手术,否则你的病好不了。
)
〇この島では雨が降らない限り、飲料水が不足する。
(这个岛上只要不下雨,饮用水就不够。
)
15)~かけだ/~かけの/~かける
まだご飯が食べかけだ/読みかけの雑誌/彼は何か言いかけて
「动词连用形+かける」构成下一段复合动词,该动词的连用形「~かけ」则可作名词构成「~かけだ」结句;「~かけの」作定语「~かけで」作状语等用法。
表示动作进行了一点或者刚刚开始,但在中途停止的意思。
〇書きかけの手紙がなくなった。
(写了一半的信不见了。
)
〇急いでいたので、ご飯を食べかけたまま出てきてしまった。
(因为着急,饭吃了一半就出来了。
)
〇何かを言いかけて、やめる。
(欲言又止。
)
另外,由「かける」构成的复合动词也可以表达向对方施加某种动作或影响的用法,所用的动词一般都可以用助词「に」表示动作对象。
〇私から彼に働きかけて、何とか賛成してもらいます。
(我去做他的工作,想法使他透赞成票。
)
〇彼女は何かというと、すぐに話しかけて来る。
(她一有事就来商量。
)
〇おしゃべりをしながら運転していたら、前の車にぶつかりかけた。
(边聊天边开车,结果撞上了前面的车。
)
〇若く見えるので学生だと思って話しかけてみたら、実は先生だった。
(看上去很年轻还以为是学生,结果一搭话才知道其实是老师。
)
16)~がたい
信じがたいこと
结尾词「がたい」接在动词连用形之后构成复合形容词,表示“难以……”。
相对比较偏重于说话人的自我感觉。
较常见的有「忘れがたい」、「ありがたい」、「理解しがたい」、「得がたい」等等。
〇彼の気持ちは本当に理会しがたい。
(他的心思难以理解。
)
〇大学時代の友達と会うと、いつも別れがたくて、帰りが遅くなってしまう。
(每次和大学时代的朋友见面,总是难分难舍,回来的很晚。
)
〇近ごろの若者のファッションは、大人たちには考えがたい。
(现在的年轻人的行为,对于成年人来说真是难以想象。
)
〇今度の体験は忘れがたいものだ。
(此次经历真是难忘。
)
〇いつもおとなしいあの子がそんなことをやったなんて、ちょっと信じがたいことだ。
(平时那么乖的孩子干那种事,真是难以置信。
)
17)~がちだ/~がちの
冬は風邪をひきがちだ/曇りがちの天気
「がち」是结尾词,与动词连用形或名词构成复合形容动词(但连体形也可以用「~がちの~」的形式)。
表示某种情况经常发生。
相当于“容易”、“常常”、“往往”等意思。
多用于比较消极的场合。
经常可以和副词「とかく」「どうしても」、「ともすると」「ともすれば」等等配合使用。
〇地震の時は、とかく慌てがちだ。
(地震的时候往往会慌张。
)
〇彼女は子供の時から病気がちでした。
(她从孩子时期就常常生病。
)
〇オフィスのOA化が進んだのはいいが、ともすると紙の無駄遣いをしがちだ。
(办公自动化的发展是件好事,但也容易造成纸张的浪费。
)
〇学歴社会のせいで、学校の成績ばかりが重視されがちである。
(在只重视学历的社会中,人们往往只看重学校的成绩)
〇何度失敗をすると、また失敗をするのではないかと考えがちになる。
(多次失败后,往往会担心是否又将失败。
)
〇これは老人にありがちな病気です。
(这是老年人的常见病。
)
21)~かねない
あいつなら、やりかねない
是上一条「かねる」构成复合动词的否定式。
表示前面所述的事可能发生,一般用于不太好的场合。
相当于“不见得不……”、“也有可能”、“说不定”等意思。
○あの人なら、そのようなひどいことをやりかねない。
(他说不定会干那样的事。
)
○子供をそんなに叱ったら、家出しかねませにょ。
(那样教训孩子,可能会导致离家出走的。
)
○彼は目的を達するためには、そんなことをしかねない人。
(他为了达到目的,不见得干不出那种事。
)
○あんなにスピードを出しては事故も起こしかねない。
(开那么快,会出事的。
)
○働きすぎると病気になりかねないから、気をつけたほうがいい。
(工作太辛苦就可能得病,应该当心点。
)
○私は忘れッポイほうなので、こんな所に傘を置いておくと、帰りにまた忘れかねない。
(我这个人健忘,把伞放在这儿的话,回去时没准又望了。
)
22)~かのようだ
一度に春が来たかのようだ
一般接在活用动词终止形构成的简体句后面(名词、形容动词用「である」的形态),表达比喻的说法,表示两个事物十分相似,但相对比较委婉。
相当于“就像是……一样”的用法。
常常与副词「まるで」呼应使用。
○息子の部屋は散らかっていて、まるで泥棒にでも入られたかのようだ。
(儿子的房间乱七八糟,简直像来过
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